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愛知県立芸術大学校舎群とキャンパス環境保存に関して現在の実態をお知らせ致します。 県、大学は「改修」と言う言葉を巧みに使い、将来建替えに近いプランである事をうやむやにしています。 実際、現在公開されているプランでは校舎群の空間構成の全方向を塞ぐかたちになる事が予測出来るし、新音楽棟建設による環境負荷ははかり知れません。 なぜ最も自然が育まれた場所に建設しなければならないのか、それを巧妙に「改修」と思わせる意図は何処にあるのか。私達があえて「破壊」「建替え」と言う根拠をここに掲載して行きます。
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2011年12月19日(月)


 先般環境省からCOP10開催地である名古屋市に、『議長の木槌』が寄贈された。
議長を務めた先の松本龍環境大臣は自身の記念でもあり、生涯大切に持ち続けたいと
おっしゃていた様だが、愛知県や名古屋市、大学機関などが進める東部丘陵生態系ネ
ットワークの真摯で正義感ある姿勢におされ、手放す事を決めたそうだ。
開催国議長のみが持つ事を許されるこの木槌。間違っても里山や里川を崩すハンマー
とならぬ様、責任を持ってジャッジしてもらえる事を望みます。
東部丘陵から見えない様な国際展示場のお飾りにせず、周囲を良く見渡せる『愛知県立
芸術大学ギャラリー』にでも展示してみてはいかがでしょう。
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